第7回フォレスト手話サロン御礼
【第7回フォレスト手話サロン】
12月2日(月)19時から21時
@フォレスト池袋セミナールーム
本日は、8名の方にお越し頂きました。
本日の活動は、まず、「手話はどこから生まれたの?」というテーマでミニレクチャーを行いました。
横浜の手話教室でもお話しさせて頂きましたが、手話は英語や韓国語、中国語等と同じ言語であり覚えるのに時間がかかる、しかし、それを通して友達が増え、世界が広がるということをメッセージとして伝えました。手話サロンがそんな場になってくれれば幸いです。
その後、「ももたろう」の原文をもとに手話を一人ひとりに表現してもらい、ろう者的手話を実際にやっている動画をみなさまにお見せし、その感想を聞きました。
ろう者がやる手話は、色々と細やかな表現があり、盛り上がりました。
「きび団子ちょうだい。」「おなかすいたの?よし、分かった。きびだんごをひとつやろう。そのかわり、鬼ヶ島に一緒に行ってくれるかい?これは、契約だよ。」
「鬼ヶ島に着いた。鬼がたくさんいるな。数えると20匹くらいいる、、、」
のような内容盛り沢山のお話でした。
その後、手話パフォーマーでもある長島美和さんと天野真紀さんに「新しい町」を披露していただき、最後に、全員で手話歌大合唱しました。
また来週、お会いしましょう。
ゼロ磁場水もありがとうございました。
フォレスト手話サロン
石川さと