石川さと

コーヒーと写真を愛する手話者。deaf当事者。福祉やろう教育を学んでいる。告知メインで用います。

アイデアを整理する瞬間の楽しさ

ブログを見てくださっている皆さま

 

こんばんは。石川さとです。

 

先週末は香港やマカオを旅していました。

 

祖母にとって初めての海外旅行ということで、近場を選びました。

 

この旅をひとことで表すならば「失敗や間違いを犯しても冷静に対応すれば、神さまがいい方向に導いてくださる」こと。

 

これは旅においてだけではなく、イベント運営においても、勉強においても、家事においても、日常生活のあらゆることにおいても言えますね。

 

何事も初めての経験は、失敗や反省点だらけです。

 

しかしながら、そこから次なるアイデアが湧いてくることやプラスになることもあると多くのかたに教えて頂きました。

 

あれ?香港旅の話をしていたのに急に自己啓発の話に…?

 

そう、最近は、さまざまな「初めての経験」を終え、頭が「反省点モード」になっているのでしょう。

 

大学では、社会福祉士の実習を終え、その後、報告書やレポートのようなものを4〜5回書きました。

 

そして、愛と平和の音楽祭を終え、8千字を超える反省文を取りまとめ中。

 

更に、レインボー手話教室を終え、次なるアイデアを活かすため、11月の準備もスタートしました。

 

それからそれから、香港旅ですね。

 

あと、、、「初めての経験」といえば、「フォレスト手話サロン」の取り組みですね♪

 

常に脳が回転していると、あれこれとアイデアが湧いてきますが、人間の脳には限界があります。

 

「キャパオーバー」という言葉をよく使いますよね?

 

皆さん、昨日の夜ご飯は何を食べましたか?

 

その前の日は…1週間前は…。 

 

そう、人間は全ての記憶を持つのには限界があります。

 

だからこそ、次々とアイデアが思い浮かんでも忘れてしまいます。

 

それを忘れないための方法は人それぞれだと思います。

 

例えば、本を読んでインプットしたものをブログに書いてアウトプットするという方もいると思います。

 

浮かんできたアイデアを整理する方法は、数えきれないほどありますし、一つひとつ試していくのも良いですね。

 

私は、聴覚障害がありますので、聴こえる方と筆談させて頂く機会が多いです。

 

その中でそこで用いたメモ帳やノートを後で読み返したり、新たに整理したりするようにしています。

 

結局、声に出したり手話で話したりするだけではもらった情報は少しずつ忘れていくもの。

 

それを防ぐためにも、常に「整理する」ことを大切にしています。

 

まだまだ不慣れなことが多いですが、一つひとつプラスに捉えていき、次なるアイデアへとつなげていきたいですね。

 

明日も素敵な1日となりますように。

 

本日もお疲れ様でした。

 

石川さと